ヒロイン討伐Vol.100 スーパーレディー 破壊される鋼鉄の女戦士 永原なつき

メリット
- 永原なつきさんのアクションと表情演技のレベルが高い
- ボロボロになるヤラレ描写が丁寧かつ濃密
- 鉱石を動力とした敵との戦闘設定がオリジナルで新鮮
- 定番の討伐&敗北テンプレをしっかり踏襲しつつ、演出や衣装破壊までしっかり魅せてくれる
- 終盤の磔・失禁・泡吹き絶命エンドなど討伐シリーズらしさ満載
デメリット
- 苦しめ方やアクションのバリエーションがやや単調
目次
レビュー

永原なつきさんのスーパーレディー作品、正直めちゃくちゃ良かったです!

登場シーンからアクションキレキレで、「これぞヒロイン!」という凛々しさが光ってました。
特に追い詰められたときの苦悶の表情と呼吸の乱れがリアルすぎる。

衣装破壊→おっぱい丸出し状態でのリョナシーンで見せる絶望の表情がたまらん…。
本作は挿入等のシーンはないのでご注意。あくまでヒロインを痛めつける系です。

終盤の磔シーンから泡を吹く絶命シーンまでの流れも美しさすら感じました。
すべてが“敗北美”の塊みたいな作品で、討伐モノの醍醐味が詰まってます!
ヒロイン敗北ストーリー・討伐系が好きな方や、女優さんの本気の演技が見たい人には本当におすすめですよ!
サンプル画像
スーパーレディー、彼女は銀河の果てで滅んだ星アルゴニック星の生き残り。彼女は地球の平和を守るため悪の博士レグザスの作ったロボットと戦っていた。作ったロボットをことごとくスーパーレディーに破壊されるレグザス。そんなレグザスのもとに国防軍の神岡隊長が現れる。神岡はスーパーレディーによって奪われた民衆の支持を取り返すためレグザスに休戦を申し込む。彼女の弱点であるアルゴニック鉱石をレグザスに渡して…夜の工場で暴れているレグザスのロボ「アルゴン1号」、そこに現れるスーパーレディー。しかし、いつもと違いアルゴン1号に圧倒されてしまう。アルゴン1号はアルゴニック鉱石を動力にするロボットだったのだ。自分の弱点を原動力にした強力な敵に果たしてスーパーレディーは勝てるのか、はたまた無惨にも敗北してしまうのか…。[BAD END]






























タイトル | ヒロイン討伐Vol.100 スーパーレディー 破壊される鋼鉄の女戦士 |
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出演者 | 永原なつき |
監督 | 壬生乃 |
シリーズ | ヒロイン討伐 |
メーカー | GIGA |
レーベル | GIGA |
収録時間 | 80分 |